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2008-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20080616011031

コンピュータなくなったら、発電所は止まるな。

工場関係は全滅だ。

電話もできなくなる。

天候予測はできず、新薬も作れない。

運送関係はなにがどこにいくのかさっぱりわからなくなる。

銀行で金を下ろすことができない。

株式売買もすべて停止。

経済は崩壊する。

想像力なさすぎじゃね?

2008-03-04

anond:20080304203235

真面目なところはわからないんだけど、思いつきで口を出してみる。

ここらへんはつながる話だよね。それと、

ここらへんがつながったりするんじゃ?というのはSFの見すぎですかね。

でも、生体と機械ハイブリッドで、高効率だったり親和性が高かったりする人工器官とかマニピュレータとか、そんなのの産業とかがきたりしないかね。

ここらへんのつながり、ってののあるけれど、実際のところは超画期的なブレークスルーでもない限り難しいと思うんだ。

現状、石油コストも使い勝手も良すぎて、そのおかげで産業も発展してる。バイオマスとか新エネルギが主流の一つになるには、その産業を支えている石油の枯渇とか、そういう惨事が起きないと移行できないんじゃないかな。でも、それって、ぶっちゃけ他産業の衰退を意味するんだけどね。

そういうことが起きない限りは、ブームがきて膠着してサブで維持ってパターンじゃないかな。

とかって、根拠はないんだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20080304182706

なーなーなー。

ちょっと真面目に10年後に日本先進国でありつづけるためにどの分野に力を入れなきゃいけないか考えないか?

あたまのいい増田くんの活躍に期待したい。

自分ひとりで考えてるとどうも先詰まりになっちゃって日本を諦めて他の国にいったほうがはやいんじゃないかとおもっちゃうんだ。

今後の経済環境的予想

途上国先進国に仲間入りすることにより、一時資源が今後も高どまりすることが予想される。

国内では資源や一時産業品が殆ど自給できない。

今後は運送費の高騰(通貨に対して)が予想される。

人件費VISTA、VRISCsなどの海外と比べ差が無くなりつつある。

日本経済発展を支えてきた中小製造業後継者問題に揺れており、10年後にはさらに深刻になっていそう。

10年後に日本世界に対して優位を確保できそうな産業候補

農業バイオプラント?)

発酵、細菌学(納豆菌とかからの新素材の工業化、プラスティック分解など)

ロボット工学

遺伝子工学(組み換えからの治療農作物の品種改良の効率化など)

再生医療(iPSとか)

メディカル(日本発の新薬など…)

バイオマス(藻類、植物などからのエネルギー確保)

原子力

クリーンエネルギー

情報工学

金融工学

宇宙ビジネス

リサイクルからの資源再利用

コンテンツビジネスアニメゲームなど)

・次世代移動機器(車、飛行機など)

他に候補をあげるなり、これはない、とかこれは可能性があるとか宜しくたもれ!

芽はあるけど、法律の改正や規制があって無理なんだよなって分野とか、ブレストしようぜ。

2007-12-19

主治医から電話があった〜増田ADHD

一年前から精神科に通っている。成人ではあるが、ADHDの診断を受け、リタリンを処方されていた。前回受診時(11月末)には今後も投薬を続けられるので心配ないとのことだったが、二日前に主治医から電話があった。

17歳以上のADHD患者には、リタリンが処方されなくなることが正式決定したというのだ。しかも来年1月から。また、コンサータも、大人には適用されることは当面ないとのこと。

選択肢は三種類。

●断薬で様子を見る

●別の抗うつ薬(NSRI)への変更

新薬治験に参加する

とりあえず、来週、主治医が診察してくれることになったから、詳しい話を聞いてくるが、今はものすごく不安。「主治医電話で衝撃の事実を伝えられた副作用」で仕事が手につかない。

メディアキャンペーンリタリン中毒が取り上げられていたけれど、あれは処方する医師に問題があったのが一番の問題で、ドクターショッピングした患者患者を装って売買目的で購入した人間、に問題があると増田は思う。その点もたしかに報道されたがそれ以上に「リタリンのせいで何もできなくなった」少数の被害実態が過剰に報道された。あるいは、「リタリン合法ドラッグとして取引されている」ということばかりが強調された。

しかしADHD患者は適用外処方、ということもあり、ちゃんとその旨について主治医から説明を受け書類を受け取り、サインもし、その上で投薬。また一度に30日分以上は処方されないことになっていた。そういう意味で厳格な処方だったはずだ。

****************

鬱病が適用除外になるのは分かる。他に多くの薬があり、選択肢豊富なのだから、副作用のほうが大きい薬ならやめたほうがいい。でもADHDに関しては、作用機序は解明されていないものの、70%という高率で効く薬だったうえ、代替薬の候補としてあがっているものが本当に効くのかも分からない状況で投薬だけが打ち切られるのだ。本来リタリンは「減薬」が必要なはずの薬なのに。

またADHDは覚醒レベルが低い、という側面もある。だから、ナルコレプシーの薬でもあるリタリンが効いているのかもしれない、ということも主治医から効いていた。覚醒レベルが低い→不注意になる→リタリン覚醒レベルがあがるから注意が持続するようになるのでは、と。増田は前夜に十分な睡眠時間をとっても、翌日、ひどい眠気におそわれることがよくあり、その症状はリタリン投薬後には改善していたのだ。

リタリンの薬価が安いから、製薬会社が売りたくなかったんだろう、なんて噂もある。17歳以下に対しては、投薬できて成人には投薬できない、というのも不可解だ。

ずっと続けられる薬だなんてはじめから思ってなかった。それでも、なんとか仕事を続けられる状態まで回復したのだ。一年前は一週間に一度は出社できず、自傷も止められない状態になっていた。今は毎日出社できているし増田の場合、副作用はほとんど出なかった。最低容量だったから、むしろ効かない日も月に何日かはあったが、それによって量を増やすのではなく、薬が効かない日はもう、仕方がないと。人間誰しも調子の良い日、悪い日あるわけで。

これからどうするのか、主治医と話し合って決めていこうと思う。ただ、これだけは言いたい。薬そのものが悪いんじゃない。薬を使う人間に問題があるのだ。

薬だけじゃない。水も砂糖も塩も、摂取し過ぎたら死ぬのだ。だからといって、水の供給をやめるのか?砂糖と塩は売らないことにするのか?人間の取り扱いの問題をシステムとして解決することなしに、問題のあるとされる薬を駆逐するだけなら、また同じような問題が、別の薬でも繰り返されるだろう。

2007-12-03

命がけの危険仕事に就いたら?

http://anond.hatelabo.jp/20071203023045

今から転職できるかどうか知らないけど、

人命救助にオノレの命をかける海上保安庁の救難隊員

災害派遣で救難活動に尽力する自衛隊レスキュー隊員

自らの身を盾に要人を警護するSP

イラクはじめ危険地域にも赴く海外ボランティア

カンボジアコソボなどでの地雷撤去作業員

原発の作業担当

新薬治験実験

命を失う危険がある仕事は沢山ありますよ。

世のため人の為、要らないアナタの命をぜひ活用して下さい。

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