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はてなキーワード: ライトノベルとは

2007-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20070409225120

> そもそもラノベ小説なら最初から小説と呼べばいいわけラノベなんてカテゴリー自体いらないでしょ

いやいやおいおい、ライトノベルノベルって小説って意味だろ。

ラノベ小説の中の1ジャンルだろ。

それさっきの丼で例えたら「うな丼が丼なら丼と呼べばいいわけで、うな丼なんてカテゴリー自体いらないでしょ」ってなっちゃうぞ。

それとも横文字だから、ラノベだけのけものなのか・・・?

http://anond.hatelabo.jp/20070409222730

どのあたりが的はずれかを明らかにしていただければ、少しは議論が前進するかと思いますが。

最初っから一般的見解を述べているつもりはないよ。

ライトノベルの定義すら一般的には決まってないのに。

個人的見解に決まってるでしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20070409221820

具体的なライトノベル像なんて存在しないし。

なんとなくそれっぽいのをまとめてライトノベルと言っているだけで。

略称ばかりが一人歩きして

ライトノベルの具体的な良さが伝わってこない。

http://anond.hatelabo.jp/20070409221205

極論では『源氏物語』もライトノベルとする議論すらある。

そりゃないっすよwww

頭に蛆が湧きそうだ。

http://anond.hatelabo.jp/20070409212804

そういうアイロニーが聞きたいわけではなくてさ。

あとライトノベルは「絵がない漫画」っていう定義

初めて聞いた。これって一般的なの?

http://anond.hatelabo.jp/20070409204725

小説って、いわゆる一般文芸というやつですよ。それにライトノベルは含まれないっていわれると、その理由がよく分からんのです。

ラノベってものはあくまで少年少女あとヲタ向けのエンタメであって、ブンガク作品ではないという意識

小説=ブンガクであるという発想(被害妄想自意識過剰、あとあるいはコンプレックスとかそんな感じの物も含まれてると思われ)

小説の見地からラノベを批判する人の存在

もうめんどくさいからラノベ小説って事にしちゃえばよくね?

という話じゃないかな。

まぁhttp://anond.hatelabo.jp/20070409185713が書いてることと同じ事言ってる訳なんだが。

あと、実にどうでもいい話なんだが、世の中には流水"大説"というものがあってな……

参考:http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CE%AE%BF%E5%C2%E7%C0%E2

ライトノベル

小説ジャンルミステリ小説恋愛小説ライトノベル小説(二重になってしまうが)。

文学なんて高尚なものを志すつもりはないが、まるで小説ゲテモノのような扱いをされるのは心外である。

http://anond.hatelabo.jp/20070409204725

小説って、いわゆる一般文芸というやつですよ。それにライトノベルは含まれないっていわれると、その理由がよく分からんのです。

Vシネマ映画の違いじゃないの?

http://anond.hatelabo.jp/20070409202248

私は、文学作品批評するのと同じようにラノベ批評するのはおかしいと思います。

だからさ、なぜおかしいのかを知りたいわけですよ。

小説って、いわゆる一般文芸というやつですよ。それにライトノベルは含まれないっていわれると、その理由がよく分からんのです。

[]ライトノベルジェネレーター

http://k66.ath.cx/lntg/index.html

リロードしてたら気持ちよくなった・・・。

http://anond.hatelabo.jp/20070409185713

「文章が稚拙」というのは、ライトノベルだから批判されてるわけではなくて文章が稚拙だから批判されているわけでしょ。

もしそれが「目が大きい」と同じく(さっきのとはもっと細かい意味で)フォーマットの違いであるというのならそう言えばいいだけだし。

そこまでくればただ単に好き嫌いの問題になるよね。

ライトノベル小説という言説がいまいち解らない

違うの?教えて!エロい人。

2007-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20070408152939

えっだって奈須・西尾ライトノベルの流れのフォロワーでそのフォロワーなんだから同じ流れの後継者じゃあござんせんか。たどってくと平井和正あたりにつながってる。

…ラ板が定義論禁止な理由がわかってきた。きりないわコレ。

http://anond.hatelabo.jp/20070408151423

×古橋は典型的なライトノベルだと思ってたよ?

○古橋は古典的なライトノベルだと思ってたよ?

腑に落ちた。古典派だったのか私。

今のだと日日日古典派で桑島由一とかが現代風ってことかな。でも後者みたいなのは昔からいっぱいあって、なおかつ語られずにどんどん消えていったと思うのだけど。

とゆーか自分が古典だと考えると何をもって古典じゃないのかがわからん。

http://anond.hatelabo.jp/20070408144947

×古橋は典型的なライトノベルだと思ってたよ?

○古橋は古典的なライトノベルだと思ってたよ?

というだけじゃないの。

昔の「典型的なラノベ」と今の「典型的なラノベ」はだいぶ違うから。

古橋儲の方々が討論会するなら観戦したいなぁ。

ある古参ライトノベル読みのライトノベルの読みはじめかた

  • 本を見る前に常識リセットする。たとえ学園ものであっても、自分が体験した学生生活とは全く別の何かである。異世界もしくはスペースファンタジー等だと思え。(SFと思えと書くと別の色々な角が立つので書かない)
  • 表紙とイラストを見る。ここで、その表紙とイラストは作品世界内では常識の行為、当然の光景であると考え、一般常識から受ける印象は投げ捨てる。
  • 本文を読み進めながら、その世界においての普通のこと、異常なことに関する認識を徐々に構築していく。

まあそんなわけで、荒唐無稽ライトノベル常識ハズレのライトノベル存在し得ない。外から見たら変でも中から見たら普通であるからだ。

設定や展開を叩くのは序盤で提示された常識ご都合主義クライマックス最中にひっくり返したりする場合や、充分に常識を吟味せず提示して提示時点で矛盾を起こしている場合ぐらいである。

ライトノベルを"小説"として読んで、酷評している人は多い気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20070408144705

ええっ古橋は典型的なライトノベルだと思ってたよ?一種類にしか読めないのも同じだし。

古橋の問題は単純に本が少ないところにあると思う。定期的に出さないと露出が。

http://anond.hatelabo.jp/20070408144639

別にライトノベルだけから"多様さ"を引き出さなくていいからなァ。

純文学だけでも十分多様だし、それに一般文芸を足せば、よっぽどの速読活字中毒でもない限り、一生読むものには困らんよね。

http://anond.hatelabo.jp/20070408144255

そのどちらでもないとしたら文章力が足りないのと同義になってしまい売れません。

だから俺の大好きな古橋秀之とかあのへんの人たちが消えていくか一般文芸に行っちゃうのね。

かく言う俺も最近もっぱら早川と創元ばかり買っていて、ライトノベルを全然買ってないけど。

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