はてなキーワード: コモンとは
そっかそっか。
増田は服装のことで嫌な思いを一杯したんだね。
9割のファッショニストに不満がある理由はわかった。
服装を理由に増田を見下している。
増田にはそれが我慢ならない。
9割の人の一部が、一定レベルのファッションはコモンセンスだと言う。
増田にはそれが我慢ならない。
9割の人の一部が、お前もファッションしろ!と入信を迫る。
増田にはそれが我慢ならない。
はてな風に言うと、るさんちまんだねw
アンチや無関心に対してそれほど攻撃的でないのは、
信者数がファッション教ほど多くないからじゃないかな、きっと。
そりゃまあイヤミの一つも言いたくなるよ。
増田と同じように、残り9割の人も、馬鹿にされたら嫌な気分だと思うので、
ほどほどにしてあげてくださいw
では、今後の健闘を祈ります★
服なんてのは無防備な素肌を守って、それで暑さ寒さが凌げりゃいいんじゃないですか。
その通り。
で、増田が満足ならいいんじゃない?
ファッションに気を使う人々のコミュニティには入れないかもしれないけど、
たぶん、増田自身そんなこと望んでないだろうし。
一方で、この増田がいいたいこともわかる。
スーツの肩のフケはちゃんと払っとけってこと。
これは天の声じゃなくて、コモンセンスだ。
コモンセンスを守らないと、
(例えば、スーツでも中にピンクのワイシャツでお客さんとこ行くと
怒られる・嫌な顔されるという業界があったのよ。今はどうか知らないけど。)
ま、社会出てから考えればいいんじゃないかな?
俺も昔はそういう自己顕示欲が強かったけど、ある日を境に「他人に認められるというのは儚いもの、それより自分自身を認めた方がずっと楽でずっと面白い」という事に気付き、それ以来楽しく過ごしている。
自分で音楽を作り、文章を書き、絵も描く。だが他人には決して見せない。自分で楽しむ事だけにしか興味がないから。大衆受けする様なものは磨き抜かれた表現方法とマンネリなものに分けられる。後者に属するものは絶対に作らない。自分で楽しめればそれで満足だから、自分の作るものはいつも奇々怪々なものになる。楽しい。
昔、残念な事に俺の作ったものを知人に見られてしまったが、その時は創作技術を褒められた上で「何を表現しているものなのか?」と訊かれた事がある。何を表現しているのか?それは自分の内に秘められた感受性でしか理解できないものだから、他人にそれを伝えようとするのは無意味と思っていて、その時は敢て「分からない」だとか「適当に」だとか煙に巻いて逃げた。
「そもそも作り手の表現したい事なんて分からなくても良い。受け手の持っているコモンセンスとやらと、個人的な感受性で作品を味わえば良い。」
そう言ってやりたかったが、俺は疲れていてMPが足りなかったので勘弁してやった。
Amazon.co.jp: コモン・センス 他三篇 (岩波文庫 白 106-1): トーマス・ペイン, 小松 春雄: 本