注釈が面白い。
例えば18ページの「広辞苑」の注釈に
広辞苑って、本当にすごい。言葉の意味を調べるだけで、知っていると思っていることでも多くの発見がある。故きを温ねて新しきを知る。まさに温故知新だ。
と「そもそも注釈じゃねーw」って突っ込み入れた。
ただ作者はマジで広辞苑が好きで
37ページで自分で造った言葉「相自時妙」の注釈で
いつか広辞苑に載らないかなぁーと思っている。
って(笑)
他に98ページの「調和によるマネジメント」の注釈が…
と、あまりネタバレしても何ですから
一度本屋で覗いてみて。
作者気にいった。今度一緒に飲みにいこう。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:42
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読むべきところは第6章の288ページから309ページまで。
この部分を立ち読みなり図書館でコピー(11枚)するなりでOK。
…つか6章先に読んだほうが解りやすい。
ま、言いたいことは「下流志向」(←タイトル間違えた)って本とだいたい同じで
「消費者」ばかり優遇して「労働者」を蔑ろにしてる、ってのだった。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:34
…
Permalink | 記事への反応(0) | 18:47
「google:梵天丸もかくありたい」って
懐かしいフレーズだなー。
Permalink | 記事への反応(0) | 17:13
タイトルでは内容わかりづらいけど
「経済学者の観点から、福祉思想の歴史を解説した入門書」(まえがき)
で、タイトルあってるんだよね?
図書館は「経済」棚にあったけど「福祉」棚のほうがよくね?
「レポート執筆のヒント」って項目が大学授業向けっぽい。
Permalink | 記事への反応(0) | 21:00
読んでて気分悪くなった・・・
だって「多くの人はこう考えます」ってことが
全然自分に当てはまんないんだもん・・・
Permalink | 記事への反応(1) | 21:24
どうしても葉月かなえの絵柄のイメージが浮かんでしまう。
何故?自衛隊のラブコメなら「どいつもこいつも」(雁須磨子)のはずなのに。
多分「ベタ甘」成分のほうが強烈だからかな?
「活字特有の胸キュン」っていうのも
「ケータイ小説っぽい」と評された葉月さんにいくらか含まれてる感じするしー。
(…説明不足いっぱいありそうな気がするけどそのままいっちゃえ!)
Permalink | 記事への反応(1) | 23:28
女子高生剣道の話。
文庫化したら必ず買うからそれまで図書館の棚で待ってね。
Permalink | 記事への反応(0) | 20:21
どうも最近タイトル買いで失敗することが多いので当たりが多いといいな。それにしても重かった。疲れた。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:35