2024-09-23

anond:20240922213035

おにぎりは、握るという工程重要なのである

握ることで塩が適度に米に馴染んで味が一体化する

そうすることで米の甘みがいっそう際立つ

また塩が馴染み粘り気の増した米同士が適度に密集することで

口に入れた時にそれらが一気に口の中でほぐれて

適度な塩気と甘みが口の中に広がる

これらは塩ご飯からは得られない食体験なのである

記事への反応 -
  • 塩おにぎりは食べられるけど、塩ごはんは食べられません

    • 塩おにぎりは、握るという工程が重要なのである 握ることで塩が適度に米に馴染んで味が一体化する そうすることで米の甘みがいっそう際立つ また塩が馴染み粘り気の増した米同士が...

    • 撮り鉄ぽい

    • でもごま塩はいける不思議

    • そーか塩ごはん、ってヒットするかも。白湯みたいな感じの盲点かもしれんね。

    • ご飯炊くときに、ひとつまみだけ塩を入れて炊くといいよ。 塩味を感じないくらいに少ない塩が美味になる。

    • 塩おにぎりは手の温度で塩が溶けるからまろやかになるんですよ ごはんに塩ふりかけてもこうはならない 食塩水でごはん炊くといいよ

    • 卵かけご飯は食うけど、卵かけおにぎりは食わない。 ところで卵かけご飯混ぜる派?あんまり混ぜない派?

    • 言うて「ゆかり」とか最後ほとんど塩ごはんになるよな

    • また森保一の悪口かよ。

    • 炊きたてのピカピカの白ご飯にちょっぴり塩かけると超おいしいじゃん!

    • 金持ちだな

    • 給食でご飯が余ると先生が塩をかけて・・・・ おにぎりにしてくれたんだったか、そのままよそってくれたんだったか。 とにかく小学生には美味しかった

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