記者は褒め上手が良いね
これは犬飼
彼はまた非常の雄弁家なり。その単刀直入、皮肉の弁難攻撃を試むるにいたっては、ほとんど向う所、披靡して当るべからざるの概あり。彼は改進党時代にあって、しばしば地方に遊説し、もしくは公会に演説して、鋭利直截の弁をふるい、人をして彼の弁は短槍なりと評せしめたり。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:28
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明治時代に新撰組が庶民からどのように思われていたのかを調べるために、庶民の目に触れていそうな(?)雑誌の記事だとか読み物だとかを抜粋していく。 明治10年『昔今豪雄見競鑑...
記者は褒め上手が良いね これは犬飼 彼はまた非常の雄弁家なり。その単刀直入、皮肉の弁難攻撃を試むるにいたっては、ほとんど向う所、披靡して当るべからざるの概あり。彼は改進...
増田の知能ではこの元増田の面白さが理解できなかったのか、ほぼ無反応ですなあ
訓読体かっこええな