ある日、若者は山に柴刈りにいき、クマに襲われて死んでしまいました
娘は川に洗濯に行き、流れてきた別の若者を拾いました
娘は若者を連れて帰り、一緒に暮らしました
ときどき、前の若者はどこに行ったのだろうと思いました
ある日、若者は山に柴刈りに行き、クマに襲われて死んでしまいました
(繰り返し)
クマはしばしば若者をさらっては川に流していましたが
柴刈りをする者は襲っていました
なので娘は自分で柴刈りには行きませんでしたし
誰かにクマの退治を頼むこともありませんでした
Permalink | 記事への反応(2) | 20:11
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それでナントカ太郎ものは高齢夫婦なのか🤔
娘の正体はクマだったんだな。