ただ生活を保障するのではなく、才能を保障する行為の一環として生活を保障することが肝要なのだろう。
そういう意味では、万人にあまねく救いを与える社会保障の類はクリエイターを勇気づけるものではない。
そういった救いは才能の有無に関心がない。
クリエイターは、あくまでも、誰かに才能があると信じてもらいたいのだろう。
才能の証としての金であって、生活のための金では不十分なのである。
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