ドアを開けたらカラカラカラーっと転がっていって、何かと思ったら乾涸びたカメムシだった。
どうやらよく日の当たる廊下で、水にもありつけずに焼き殺されたものらしい。
ドアから漏れるエアコンの、わずかな冷気をたよりに引っ付いていたのだろうか。
ティッシュペーパーで撫でるだけでふわりふわりと飛ばされる軽さに、自然動物には耐えられない暑さを改めて思った。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:37
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一月前にこれを書いて、ウン年ぶりにカメムシなんか見たなあと思っていたが。 まさか大発生するとはね。 >>> ドアを開けたらカラカラカラーっと転がっていって、何かと思った...