鮮やかな黄緑色の5cmくらいあるカマキリ。
驚いて反射的にドアを閉め、キンチョールを取りに戻った。
薄くドアを開け、ドアに隠れながらスプレーをお見舞いする。
そっとドアを開けてみると、奴はマンションの内廊下の壁を苦しみながら登っていた
素早く鍵をかけ、エレベーターのボタンを押しながら追いスプレーで攻撃する
奴が力尽き、壁からひらりと落ちた瞬間、やってたエレベーターに飛び乗って俺はマンションを後にした。
さっきのめっちゃバイオハザードっぽくなかった??
と、通勤用のバッグにキンチョールを押し込みながら思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:12
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おいクソ野郎、一寸の虫にも五分の魂って聞いたことあるか