2023-05-22

anond:20230522165706

引用部分を読んでくれないか

 「再婚男性と初婚女性」の結婚と、「再婚女性と初婚男性」の結婚が同数なら、結婚歴の男女差を変動させることはない。

 実際はどうか。16年度の1年間の結婚状況を調べたところ、結婚したカップル全体のうち、「再婚男性と初婚女性」が9.7%、「再婚女性と初婚男性」が6.9%で、前者が後者の1.4倍に上っていた。

 「再婚男性と初婚女性」の結婚が、「再婚女性と初婚男性」のそれよりも多いという状況は、筆者が調べた1975~2016年の統計では、なんと40年以上にわたって続いていた。

 毎年1万~2万件、「再婚男性と初婚女性」のほうが「再婚女性と初婚男性」より多かったのだ。これは毎年1~2万人のペースで、結婚歴のない男女の差が開くことを意味する。その積み重ねが男女の生涯未婚率の大きな差に結びついたことが統計的に読み取れる。

記事への反応 -
  • 男が若い未婚女性を好むのは事実だし、弱者男性だって金を持って選べる立場になれば若い未婚女性を選ぶだろうに、なんで否定しようとするんだろう? 「生涯未婚率」男性が圧倒的に...

    • この記事を読む限り、女が下方婚してないことしかわからないけど。

      • 引用部分を読んでくれないか  「再婚男性と初婚女性」の結婚と、「再婚女性と初婚男性」の結婚が同数なら、結婚歴の男女差を変動させることはない。  実際はどうか。1...

    • 実際には選べる立場ではなく、しかもそれでも結婚できないからでは?

      • 選べる立場なら、若い未婚女性を選びますよね?

        • 「貧乏人ももし5000兆円持っていたら政府にこういう政策を求めたりはしないですよね?」 「実際には持つ見込みがないので求めるわけですね」

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