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（続きを書いてもらった）
単に「指だっけ」くらいには思ったんだけど「ね、いつ抜けるんだろうね」「ちょっと早くしないといけないな」なんてことを考えていたところ、ふと「ああ、この子、もしかして生えてきた可能性あるかも」「そうだといいなあ」なんて考えてしまう。いつ抜けるか分からないと思っていたというのもある。だけど、この子も私のことだから、全力で指が伸びて抜けるようにしてくれていたのではないかと。ここで私達は限りなく黒くなってしまった。私はそこで初めてそんな気持ちになったのだ。私は母をぶっ壊してしまうかもしれない。そう思いながらも布団の隙間からこっそり目をそらしていた。 大学の時の友人から電話があった。だが、何度話しても出ない番号だったので代わりに出した。やっぱりずっと繋がらない。ふと思い出して、昨日携帯を開いた
漏らしてないからセーフだ!と思うのだ。つまりどう言うことか?つまりこの話は「尿失禁しなくて良い」と言うことだ。 私の部屋のことを話そう。私が中学生の時、友達が部屋に入った...
（続きを書いてもらった） 単に「指だっけ」くらいには思ったんだけど「ね、いつ抜けるんだろうね」「ちょっと早くしないといけないな」なんてことを考えていたところ、ふと「ああ...
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