2023-01-29

離れないといけないんだと気づいた瞬間

大好きな趣味サークル

つの間にか人間関係のドロドロの渦中に放り込まれた。

なんとかポジションを確保して敵を排除しようと根回しの日々。

そんなある日気がついた。

あ、自分が離れなくちゃいけないんだ。

半数は味方だ。

とても仲の良い人達も沢山いる。

でも、自分は離れなくちゃいけないんだ。

その時が来たんだ。

大きなのっぽの古時計の歌にもあるじゃない。

お別れの時が来たのを知らせる音が聞こえたようだった。

寂しいがそれで良いのよ。

少しずつ離れていく。

その内誰にも気づかれず消えていくんだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん