2022-11-17

anond:20221117120537

ラストは、部長に「おっくれてるうーーーーーー!」って言われて、全てが終わってしまたことを悟り、終わるんじゃなく「終わらせる」ことを決意する場面じゃないの?

この場面の虚脱感はマジで半端なかった。

なんなら、2人のシナリオが終わった時点よりも、ある意味で感動した。

よくぞすべてを書ききった、すべてを終わらせた、素晴らしい!って感じ。

しかに、このような素晴らしい作品を書いてしまったら、次作以降を書きたいというモチベーションは保てなくなるのかもな。

秋山瑞人作品がまた読みたい。

記事への反応 -
  • すずめの戸締りで前作の天気の子が再び話題に上がるようになり、関連して90年代~00代のセカイ系への言及がまた目立つようになったが言及するならその前に確認をしてくれ。 まるでイ...

    • ラストは、部長に「おっくれてるうーーーーーー!」って言われて、全てが終わってしまったことを悟り、終わるんじゃなく「終わらせる」ことを決意する場面じゃないの? この場面の...

    • あなたの意見に異存はないんだが、急にどうした

    • 確か最後、猫になってミナミのミナミの方の国に行ったんじゃなかったっけ

    • ラノベ自体がもう古くなりつつある

    • >まるでイリ空を女の子を犠牲にして世界を守る選択をした二人の物語みたいに言っているのをインターネットのそこかしこで見るのだが浅羽の選択は「伊里野が生きるためなら人類な...

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