2022-06-12

クワクボリョウタ作品の魔力

クワクボリョウタ作品スポットライトに照らされた小さな世界

くるくると動き回るギミックとそれにあわせて揺らめく影。

彼の作品を見ると、いつもできるだけ近くによって見つめたくなるし、できることならばその世界の真ん中に立ちたくなる。

ともすると、踏んでみたくなる。

そういう誘惑に、いい年をした私にも訪れる。

初めて美術館にやってきた、美術作品との距離感が掴めていない中学生であれば、抵抗できないとおもう。

そういう蠱惑的な作品

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