迷ったり立ち止まったりしている年下の人に、
颯爽と的確で前向きなアドバイスをできるような大人になりたかった。
でも実際は、悩みを聞いても一緒にオロオロするだけという始末だ。
時候の挨拶もできないし、道に咲く花の名前も分からないし、
歳だけはとったが、大人にすらなれてないのかもしれない。
タチが悪いのは、こんな自分がそんなに嫌ではないということだ。
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