一度ついた筋肉は、落ちても元に戻りやすいという性質がある。
実はこのマッスルメモリーと言われる性質はついてほしくない部位にも働く。
例えば表情筋、ついてほしくない顔の筋肉が発達して刻まれると落とすのが難しい。
あるいはふくらはぎ、一度発達させると歩行するだけで復活してしまい、スラっとした足から遠ざかってしまう。
裏切ってほしい筋肉まで裏切らないのがマッスルメモリーなのだ。
Permalink | 記事への反応(0) | 07:39
ツイートシェア