増田は激怒した。
必ず、かの邪智暴虐のブクマカを除かなければならぬと決意した。
増田にははてブがわからぬ。
増田は、匿名日記の住人である。日記を書き、他の増田と遊んで暮して来た。
けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
「君は本当に人権を認めているのか?」
みたいな落書きにブクマが集まることが許せなかった。
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