誰しもがそうとは言えないけれど、どれだけ人間が嫌いであっても自分は結婚もせず生涯信頼できる人も出来ずに誰にも看取られず独りで死ぬことになる人生であっても、本当に見返りとか利益とかそういうのではなくて、ただただ自分の預かり知らぬところで勝手に幸せにはなってほしいと思える素晴らしい人間に人生の中でひとり2人ぐらい出会っていて、その人たちの幸せを願って毎日漠然と死なずに生きていると思う。
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