人生は、歯磨き粉のようなものだ。少しずつ使っていって、まだまだ残りがあると思っていると忘れたころにはもう絞り出すだけしか残っていない。
君はそんな歯磨き粉のような人生を、何にも役立たない退屈の繰り返しなんかのために浪費しながら少しずつ身体を衰えさせて最後には助けを呼ぶ声もでぬまま誰にも看取られることなく死んで、その身体は虫が蔓延る巣になる
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