それはすべてが完璧な排便だった。
力強い導入部、充実した中間部、美しくデクレッシェンドする終端部、そして押し寄せる余韻。
こんな素晴らしいうんこができたのだから、もういいじゃないか、これが最後で。
そう思うんだけど、次のうんこもいずれまた来てしまう。
でも今日のうんこを超えるようなうんこはしばらく訪れないだろう。
いつもどこか物足りない、不満足なうんこにつきあわされる日々が続く。
どうしたって今日の素晴らしいうんこと比べてしまう。
こんなことなら、あんな素晴らしいうんこなんて出なければよかったのに。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:43
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生まれてこの方うんこに満足てきたことがないんだけど
意識高くてワロタ