2021-11-15

anond:20211115150059

初期局面から±500点以内に収まる局面はおそらく10³⁰くらいしかない

オセロ合法局面数は10^28だけどそれでもまだ完全解析されてない。まあ、これは暇な大富豪円周率計算のつもりでやれば手が届くかも知れないが

それよりも将棋はおそらく、お互いに大量の成り駒を作った相入玉持将棋模様の局面数が圧倒的に多いはずなのよな

双方互角を維持する細い細い道をたどった後に、たぶんそういう局面宇宙が広がっていて、結局は結論が出にくくなるはずと踏んでいる

記事への反応 -
  • 量子コンピュータ程度の計算能力では将棋は解析できないんだわ というか、将棋の全合法局面と宇宙にある原子の数の推定量とほぼ同じなんだけど、増田はどうやって将棋の全局面を記...

    • そんなことをする必要はない ご心配なら76歩34歩68銀88角成の局面から1億でも1兆でも気がすむまで対局してみればいい、100%後手が勝つから 今のAIだと評価値で500点差がつくと事実上逆転...

      • 初期局面から±500点以内に収まる局面はおそらく10³⁰くらいしかない オセロの合法局面数は10^28だけどそれでもまだ完全解析されてない。まあ、これは暇な大富豪が円周率の計算のつ...

      • 俺がやれば負けるはい論破

    • 増田くんは一手ごとにりょーしコンピューター起動してコレが最適解!wってするんだから、その時間がかかった暇潰しの為に退屈で短い一生の全てを使うんでしょう

    • もちろんそれらを組み合わせたゲーム木の大きさはさらに爆発的に桁が増えるんだけど 組み合わせる必要あるの? 将棋の盤面はステートレスな気がするので、最適手がどっかに記憶さ...

      • 最適手がどっかに記憶されてるならそれを得るために「ゲーム木」を作る必要は無いのでは それは「最善手順」がわかった後の話だよね でもここでは、その最善手順を証明するため...

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