めがねを探すとき「めがね、めがね」っていいながら周囲をぺたぺたと掌でさわりちらして探すだろ
その手の動きの無駄な一手ずつがそのコピー達だよ
いつかあるはずの眼鏡にたどりつくためのな
しかし人はめがねがどこにあるのか知ってるんだよ
その無駄に触り散らす手の動きが実際は何を意図していたのか知った時
人は自らの邪悪さに恐れ慄くんだよ
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