運転中、ひどく西日が強かった。
さいわい日を背にしていたので運転に支障はなかった。
ふと右側に目を向けると反対車線の車の中の
運転中の男性の横の助手席で
若い女性がルームミラーを見ながら
リップを塗り直していた。
その女の人がものすごくブサイクだった。
考えられないほどのブサイクいやブサ以下だった。
その瞬間は、孤独が祝福だと感じることが出来た。
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