2021-08-29

anond:20210829122806

小選挙区小沢一郎二大政党制を実現するために推し進めた政策で、その小沢自身自民党を出て、今は立憲民主党にいて分裂した民主党の残党をかき集めて、えだのんの後ろで相変わらずフィクサーとして糸を引いてます

当時の民主党小選挙区には乗り気だった訳で、今も反対派でも無いし、今のこの状況はまぁ自業自得ですね。

記事への反応 -
  • これは明確に日本国民の今までの選択の結果、リスクヘッジと損切りを失敗したと思ってる。 自民党とそれ以外で政権担当期間の比率を見ると明らかに自民党の割合が多く、むしろほと...

    • まず全世界的な新自由主義の潮流に、小選挙区制による二大政党制幻想が相まって民主党が機能しなかったのだろうと思う。 今でこそMMTができたがために、自己通貨建て国債による財政...

      • 党を選ぶ小選挙区制より、中選挙区制のような人を選ぶ選挙制度のほうが正しいのだと思う 多様性が大事と言われる今の時代、こちらのほうが良いのだろうなと漠然とは思う。それこ...

        • 小選挙区は小沢一郎が二大政党制を実現するために推し進めた政策で、その小沢自身は自民党を出て、今は立憲民主党にいて分裂した民主党の残党をかき集めて、えだのんの後ろで相変...

          • 小選挙区制で二大政党の政権交代を志向していたのに、それが無理になった途端「やっぱ中選挙区制の方がいい! 自民同士で同士討ちして!」って あんまりにもダサすぎるんだよなあ

            • そもそも、右翼保守と左翼革新で対立していたし、どちらが正義でどちらが間違いだという時代の名残というべきか。 まあ、右翼左翼も、1990年までの右翼左翼は右翼がケインズ主義、左...

    • 消去法で自民!は 金属混入ワクチンしか選択肢が無いのと似ているね 危険かもと思ってもほかにワクチンは無い

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