餓死寸前の人にヤクザがおにぎり一つ渡す。
餓死寸前の人がそれを食べると「ヤクザの施しを受けるなんておまえもヤクザの仲間だろ!」と騒ぎ立てる人がいる。
餓死寸前の人からすれば「俺だってヤクザの施しなんて受けたくねぇよ」という話で、必要なのは「ヤクザより先にまともな人が餓死寸前の人を助ける」ことなのよな。
「まともな人」がそれを疎かにしてきたから、ヤクザがまるで「弱者の味方」かのように美化されるようになってしまったんでしょう。
Permalink | 記事への反応(0) | 20:22
ツイートシェア