保苅瑞穂『プルースト 読書の喜び』という本を読んだ。
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』で、死と向き合った作家が書き綴った小説を論じたもの。
死ぬと、どんなに偉業を成し遂げてもあっけなく逝くしかない。
志村けんにしても、誰にしても。
でも、死んでからもその人が成したものは人の心に残り続ける。無駄には終わらない。そう思った。
でも自殺はイクナイ。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:59
ツイートシェア
なぜいけないのだ?
確かに 偉業を十分達成したなら後はいつ死んでもいいはずだよな