光学異性体は「何も考えず化学合成するとほぼ50:50で出来る化学物質の右タイプと左タイプ」のことで、生体内には「左」タイプの「L型」しか出来ない
長年謎だったが昭和末期ぐらいに「左」タイプだけを選択的に作る方法が発見されてる
「AとBは光学異性体の関係にある」という類のものなので「人工的に合成すると光学異性体になる」というのは間違い
「何も考えず人工的に合成すると半々で混ざる」が正解
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