メモを取るかどうか考えるときに判断基準にすべきなのは「忘れたら困るかどうか」。
なにか重要かもしれないことを聞いたときに「これを忘れたら後で困るかどうか」を自分自身に聞いてみる。
答えが「別に忘れても困らない」ならメモしなくてよし。
「もし忘れたらあとで困る」のであれば 必ず どこかにメモしておくこと。
「覚えていられるかどうか」はメモするかどうかの判断基準にはなりえない。
「これくらいならメモらなくても忘れないでしょ」で結局忘れてあとで大問題になるケースは意外と多い。
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