2020-07-24

「本を読んだ方がいい」という気持ちとどう向き合えばいいのか

本じゃなくても映画でも筋トレでもいいんだけど。

何か娯楽をしようとするときに「ちょっと面倒だけどそれをした方が得をする」というような気持ちが働くのが嫌だ。

本当はやりたくないんだけど、その方がカッコよくて真っ当だからやる、みたいな外発的で不純な動機に突き動かされている感じが気になってしまう。

でも、実際に本を読むと楽しいのは確かだ。充実感も得られるし。

ただ、この充実感ってやつもその「行為の真っ当さ」から来てる感じがしてやっぱり不純に思えてしまう。

ガンジガラメじゃ。

  • 潔癖症は生きるのがつらいね

  • 「今どき読書なんてダセェよ。エラい人が言うほど人生に役に立ちゃしないし、全くもって時間のムダ。本を読むなんて何の意味も生産性も無い行為だ」 って一日100回唱えよ

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