スーパーマーケットでロシア産の鮭を見ると軍服を着た厳しい男が思い浮かび、
アラスカ産の鮭を見ると入れ墨を入れた屈強な男が思い浮かぶ。
この鮭は漢だ。荒波を乗り越えて幾多の危険を顧みず川へと戻る。
まあ産卵はメスだけど。
その点チリ産はいまいちイメージがわかない。
北海道産も鄙びていて、のびのび育っている感じがする。
なにかこう、銃槍が残っている感じの、ストーリーある鮭がいい。
会議でもストーリーが求められてる。つまり鮭は会議に必要だ。
むしろ鮭で会議をすべきだ。いや、鮭が会議とすら言える。
つまり鮭は会議だ。この事実はシャケられない。
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