2020-06-11

anond:20200611155427

だれだれが黒人かどうかというのは、聖書を利用する側の解釈の中での話であって、聖書自体人種の明言はされてないということらしい。

聖書理論であって、使い方次第で罪の言い訳にもなる。すべての知識もまた、それぞれ都合がいいように使われてしま可能性がある。

人同士がそれを見抜くのは必要。つまり他人の言うことをそのまま信用しちゃいけない。

記事への反応 -
  • やっぱ旧約聖書創世記は黒人奴隷のバイブルだけにBLM運動では焚書の対象になるの? カナンは呪われよ、「奴隷」となり、兄弟達に仕えよ。(創世記9・25) このカナンってのが...

    • だれだれが黒人かどうかというのは、聖書を利用する側の解釈の中での話であって、聖書自体に人種の明言はされてないということらしい。 聖書は理論であって、使い方次第で罪の言い...

      • それはさんざん利用してきた教団に言うべきだろ そういう解釈を流布してきたのは教団なんだから

    • 良きサマリア人(以外は全員巨悪前提のサマリア人差別)もいれてあげてよ そもそもユダヤ教は選民思想ですから 大乗仏教の足元にも及びませんな

    • セムハムヤペテを人種に当て嵌めるのは解釈でしかないからどうとも言える

      • でも「旧約聖書のお墨付を得ていた」のは事実であり史実な訳でしょ なんならイエズス会は日本人(黄人)を奴隷として連れっててんじゃん

    • 「男がもし、女と寝るように男と寝るなら、ふたりは忌みきらうべきことをしたのである。彼らは必ず殺されなければならない。その血の責任は彼らにある」(レビ記)

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