自らが権利を行使しなければ、相手が義務を負うことはない。
相手に義務として何かを課したいのならば、自らが権利を行使しなければならない。
権利には相応の根拠を要する。
権利を行使したならば、同等の義務(責任)を負う。
権利だけ行使して義務(責任)を果たさない、あるいは義務(責任)だけ負わされて権利を行使できないということは、基本的には成立し得ない。
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