「隣の芝は青い」「すっぱい葡萄」のようなことわざや寓話の類で、
現在行うことが出来ない行為を「もし出来る状態なら絶対にやるんだけどなあ」と思うが、 実際にそれが行える状態になっても、その行為を行おうとはしない。
といった様子を表したものはあるでしょうか?
例えば、読みたいと思って探していた本をいざ入手してみると読むのがおっくうになってしまうといった状態です。
思いつく中で一番近いのは「孝行したい時に親はなし」かと思います。
Permalink | 記事への反応(5) | 20:15
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猿は木から落ちる
昔バズってた「約束の日が近づくと憂鬱になる症候群」ってやつの心理と近い気がする 故事成語とかはわからんが
今風の言い回しなら「やるやる詐欺」「口だけ番長」。 諺とかであるかなぁ。
「口だけ番長」という意味なら、「長い舌は短い手のしるし」というものがあるそうです。私も初めて知りました。 http://sanabo.com/kotowaza/arc/2002/12/post_2034.html
コロンブスの卵