女子高生15歳
と
女子中学生15歳
の重みは違うよね。期待を一身に背負う事と期待を胸に膨らませる事が違うように
女子高生は無敵だと思えるのに女子中学3年生は意外にも思うようにいかない。
高校受験を控えた子と高校受験を終えた子と重きが変わるからかもしれない。
一方は楽観的でもう一方は悲観的。
楽観的な方がその成長は著しくて悲観的な方は心も体も委縮して芋っぽさが抜けない。
よく垢抜けるというけど、女子高生が垢抜けて見えるのはそうしたしがらみから解放されたままだからじゃないかと。
であれば女子高生15歳の方が有難みを感じてしまうのはごく自然だといえるのでないか。
そう思えてならない。