2019-11-03

anond:20191103170615

エレベーターはきわめて緩慢な速度で上昇をつづけていた。おそらくエレベーターは上昇していたのだろうと私は思う。しかし正確なところはわからない。あまりにも速度が遅いせいで、方向の感覚というもの消滅してしまったのだ。

ググったら全然記憶と違ってた

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