過去の栄光にすがっていてはこれからの成長がない、というようなことを言われるようだが、すがれる過去の栄光があるということには意味がある。
とりあえず一時しのぎ的にでも過去の栄光にすがっておけば、それ以上自己評価が下がることはない。
過去の栄光すらなかったら、底なしに自己評価が下がるばかりである。
当人が自己評価やプライドなんかを維持できるならば、過去の栄光でも何でもすがっていればいいのだ。
もちろんいつまでもそのままではいけない。
落ち着いてからまた次を目指せばいい。
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