■anond:20191014212139

昔の剣の達人のたとえ話で、

狭い道で凶暴な馬とすれ違う時に、近くをすれ違って馬の足蹴りをうまくかわすより、そもそも馬の近くを通らない方が策としては上、というのがあったような気がする。

喧嘩になりそうになった時に相手をどう圧倒するか、ということより

こちらが隙を見せるような振る舞いをしないように注意を払う方がいい。

元増田の例で言うと、うどんをこぼした時点でもう詰んでるんだよ。

着るものやバッグに気をつけるとか、子供に特に注意することを決めるとか

どうしたらうどんをこぼさないようになるか考えるほうが有意義な気がする。

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