2019-10-10

anond:20191010151956

「脳の扁桃体の大きさで性格が違う」というのは、いかにもありそうな話しだけど、

「小指の爪の長さで性格が違う」と言われると、さすがにそれはないだろうって思うでしょ。

血液型もそれと同じで、血液型の違いと性格の違いに相関がありそうなメカニズムも見つかって無ければ、統計上の偏りも見つからない・・・というのが今の現状なんだと思う。

体と性格関係が明らかになれば、「○○の○○型で性格が違う」という法則はどこかにあると思う。

13番目の染色体の××が○○ならこいう性格になる・・・みたいにね。

記事への反応 -
  • 生物種によって性格どころか人間への警戒心まで異なってくるわけで、先天的形質の違いが性格なんつー後付けっぽい獲得形質にモロに影響しているのは明らかなんだよなあ。

    • 「脳の扁桃体の大きさで性格が違う」というのは、いかにもありそうな話しだけど、 「小指の爪の長さで性格が違う」と言われると、さすがにそれはないだろうって思うでしょ。 血液...

    • べつに「理屈としておかしい」と言っているわけではない。 血液型と性格の間に有意な相関関係が無かったというエビデンスがあるにも関わらず、血液型で性格が違うと考えるのはおか...

      • 実験方法が間違っていたり結果が捏造されていたかもしれない

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