■みんなで森の木を切って燃料にしていたときに

先見の明のある人が、森の木を切ったら駄目だよ環境に悪いよと言って、石炭を燃やすようになった。

みんなで石炭を燃やしているときに、賢い人が、石炭は大気汚染になるから止めようといって、石油を燃やすようになった。

だから、みんなで石油を使っているときに、天才の人が石炭はCO2が出るから止めようと言って、ウランを燃やすようになるのが文明というものだ。

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