Rの異常な愛情を読んだ。同じ地域の1年違いのオタクの運命はもしかしたら交差していたのかもしれないと思うと悔しさがこみ上げてくる。
同じ輪の中にいたかもしれない自分、そしてその才能に衝撃を受け、憎んでいただろう自分を思うと、きっと会わなくてよかったんだろうな、という負け惜しみしか出てこない。
いつか「自分が自分であることを誇る」ことができる日は来るのか。もう幕はとっくに上がってる。何者ですらない俺のドラマ。
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