「趣味に関する事なら細部」ここが「趣味」でなく「内的世界」だと思う。「オタク言うほど公式設定を重視してる?」ということ。公式設定と脳内設定がぶつかったら公式に反旗を翻...
いや、日本全国の線路と駅の名前全部覚えてる鉄オタみたいなのを想定していたわけだが… とりあえずお前は世間狭すぎ
かつては鉄オタでなく鉄道マニアであり、かつマニアはオタクと混同されることを嫌ったものだが?
言葉遊びにすぎん。
かつては言葉の使い分けができていたのにあれもオタク、これもオタク、なんでもオタクとされたことで意味が崩壊した。
使い分けをする人がいた、程度の話。 それも「俺はオタクではない」という自意識の問題にすぎないのだから 「別にオタクでいいだろ」に塗りつぶされるのは必然だよ。
必然ではないよね。意味を改変しようと活動している人がいた。壁ドンのようなものだろう。
壁ドンは同じ言葉が違うコミュニティで違う意味で同時発生しただけだろう つーかお前思い込み強すぎて気持ち悪いよ
思い込みと言われてもシックリする定義を言ってもらわないことにはね。
意味を改変しようとしていたのは「オタクとマニアは違う」と言い張っていた側な。 「オタクとマニアは違う」という結論ありきで各人が理屈を後付けしていたから 「オタクとマニアの...
趣味に傾倒している人のうち、容姿が悪く社会性がなく気持ち悪いのがオタクで 単に趣味人というだけで常識的な容姿と社会性は保っていた人をマニア、と称していたんだが
それは「俺は社会性を保っているぞ」とアピールしたい奴が勝手に使い分けていただけだよ。
そうこんな感じ。「人類はみんなオタクなんだ」くらいのことを言い出す勢力は確かにいた。
オタクはそう名付けられた当時から アニメ映画の公開前日に並んで待つ奴 ブルートレインを御自慢のカメラに収めようと線路で轢き殺されそうになる奴 本棚にビシーッとSFマガ...
有名進学塾に通ってて勉強取っちゃったら単にイワシ目の愚者になっちゃうオドオドした態度のボクちゃん これ最早趣味関係ないよな 今でいう陰キャみたいな意味か 宮崎事件から...
オタクから連想する姿にはオタクファッションのように容姿や態度も定義には含まれてしかるべきであるはずなのに「趣味に熱心」で強行しようとする謎。
別に原義どおりに「容姿や態度がキモい奴」で運用してもいいがそれこそ使いづらいぞ。 だから現在はネガティブな部分は脱臭されて「趣味」部分に注目する運用がなされているわけだ...
その代わり「容姿や態度がキモい奴」はキモオタと呼ばれるようになったな
宮崎事件 1988年 宅八郎 1990年 地下鉄サリン事件 1995年 新世紀エヴァンゲリオン 1995年 もののけ姫 1997年 モーニング娘 1997年 AKB48 2005年 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 2007年 変化が...
90年代後半にジャパニメーション概念がやたら推されてアニメをポジティブに捉えはじめたのが第一段階、 00年代中盤に電車男あたりからオタクのカジュアル化が指摘されて秋葉原が観光...
やっぱエヴァの印象が強い 芸能人とか、それまでアニメの話なんかしてなかったような人がエヴァの話をしてたし 普段はアニメの話なんか載らない媒体(雑誌等)でエヴァが取り上げら...
K1 ゴールデンタイム進出 1996年 2ちゃんねる、西鉄バスジャック事件 2000年 お笑いブーム(マニアック芸人がTVに) 2000年~ 2ちゃんねる 電車男 2004年 このあたりも 「マニアック...
これって何かの原典的な本に書かれていたことなの?
http://www.burikko.net/people/otaku01.html
パソコン(マイコン)は誰でも使うようになってしまったし アニメもジブリアニメや君の名は誰でも見るようになった モー娘やAKBでアイドルファンも一般化 日本ではオタクって言葉の...
広がりすぎてしまったもなにも、最初に指摘したとおり、狭義には「ACGNを好む人」、広義には「趣味に生きる人」くらいの意味で、問題なく運用されているだろう。「問題がある」と言...
それはわたしじゃないよ。あと、その定義はさすがにちょっと雑だと思う。
強いて言えば「元々は蔑称だったが、今は蔑視する意味は薄れた」ってくらいか
当初からジブリアニメとか世界名作劇場とか見ただけの人がオタク判定されていたの?
時期とか地域の文化によって違うと思うが多分ジブリが市民権を得たのは魔女宅あたりからで 公開当時は興行的にもふるってなかったナウシカとかラピュタを劇場に見に行ってた人はオ...
考え方が逆だよ 今は仮面ライダーとかパパママも子供と一緒に夢中で見たりするでしょ ディズニーマニアとかもわかりやすいかな それをどうオタクと分離するのかって、線引き不可...
その点、個人的には「脳内設定を最重視するもの」(日常生活や公式設定)はまず間違いなくオタクであると思う。 オタクの意味が広くなりすぎて例外がいるから納得できないというので...
オタク人口が増えてオタク関連が産業として認知されてきただけ。 広告業界の広告主になったから、マスメディアも好意的に取り上げる。 ネガティブな文脈ではこき下ろすが、そういう...
そら原義からしてオタクは蔑称だったわけで 蔑称で呼ばれる事を良しとしない人は普通にいたわけで
そう、蔑称だったから否定しにかかったわけで、 順番としては「ぜんぶオタク」→「いや俺たちはオタクなんかじゃない」だよ。 「オタクとマニアは違う」→「いやぜんぶオタクだ」で...
そうかい?カーオタやバイクオタのようにかつてはエンスーやマニアとされたジャンルもいまではオタクに内包されてはいないか?
もともと排反ではないんだよ。 さっき引用したとおり「マニアやファンと呼ばれるような人たち」をオタクと定義したわけで、 それを「いや別の意味だ」「排反なんだ」と主張した人た...
「公式設定と脳内設定がぶつかる」という状況はそもそも「脳内設定を膨らませるオタク」にしか起こらないだろう。 公式設定を遵守するオタクは脳内設定を作らないのだから「公式設...
原作厨とか原作信者と呼ばれるやつだな そういうオタクも多いよね
その「脳内設定を膨らませるオタク」が本来のオタクだと言いたい。そして脳内設定のないオタクとか実在するの?普通に楽しむ範囲でも作中で描かれてなかったところを補完するよね...
「本来の」とは? 原義のオタクは確実に違うよね。 そこから変遷してきたオタクの用法とも違うよね。 つまりおまえの脳内定義でしょ?
「原義のオタク」とは?「趣味に熱心なひと」程度の意味でないのは確かだと思うが。
「マンガアニメなんかが好きな気持ち悪い人」と言う蔑称だよ
中森明夫が提唱したオタクが原義。
普通に実在するだろ。 お前のオタクの脳内定義が狭すぎるだけ。
それは作品の関する一切が厳密に定義されていて解釈の余地のない作品があるということ?
こういう言い返し繰り返す人こそ「オタク」だよね
そうだね。わたしもオタク、君もオタク、全人類がなんらかのかたちでオタクなんだ。この論調もまた懐かしい。
逃げに入ったな。やれやれ。
勝ちとか負けとかいうつもりなら、まずオタクの定義を提示していただこうか?
「逃げ」は勝ち負けの問題ではないぞ。 議論をやめて揶揄に入っている、結論を出す気がない、認める気がない、ということだぞ。
描かれていない部分について推測を巡らせても「こうに違いない」と「設定」することは少ない。 まあ作品によっては脳内設定が湧いてくることもあるけどな。