2019-05-24

anond:20190524161014

ボイル・シャルルの法則位位知ってるだろ? 「同じ体積の気体は気圧が低ければ低いほど熱を与えた時の熱の上がり方は早い」って。

太陽光線を受ける面積は地表のそれより高い山のソレの方が大きいんだから、それに従って「山の方が受ける熱量は多く、気圧も低いので気温も上がりやすい」だろ。

しかし何故太陽が低い方が気温が上がるのか。そこを説明しろっちゅーねんw

  • そんな法則は知らんけど、山の上のほうが地面の面積は小さいでしょ。△ほら。

  • 気圧が低いと空気が膨張するのです。膨張することにエネルギーが使われて、その代り気温を上げることには使えず、結果気温が下がるのです。ボイル・シャルルの法則です。

  • 太陽が低いほうが気温は上がりにくいよ これはたとえば大きめのボールに 懐中電灯を薄くあてるか中心を通るラインで正面からあてるかの違い

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