2019-05-24

anond:20190524162957

太陽が低いほうが気温は上がりにくいよ これはたとえば大きめのボール

懐中電灯を角度薄くあてるか中心を通るラインで正面からあてるかの違い

同じ光量の光束なら垂直に近い面にあてると面積が狭い場所に光量が集中するので気温が上がるよ

とはいえ6月末の夏至前後南中なので7月末と5月末は大雑把にいって日本がうける光量はほぼ同じ

なのに4月はすずしくて9月は糞暑いのはなぜか、というとそれは熱を地面が貯めてるかどうかっすな

記事への反応 -
  • ボイル・シャルルの法則位位知ってるだろ? 「同じ体積の気体は気圧が低ければ低いほど熱を与えた時の熱の上がり方は早い」って。 太陽光線を受ける面積は地表のそれより高い山の...

    • 太陽が低いほうが気温は上がりにくいよ これはたとえば大きめのボールに 懐中電灯を薄くあてるか中心を通るラインで正面からあてるかの違い

    • そんな法則は知らんけど、山の上のほうが地面の面積は小さいでしょ。△ほら。

    • 気圧が低いと空気が膨張するのです。膨張することにエネルギーが使われて、その代り気温を上げることには使えず、結果気温が下がるのです。ボイル・シャルルの法則です。

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