2019-05-10

anond:20190510080439

書いたとしてそれをどうやって複製するのか

複製したとしてどうやって宣伝するのか

宣伝したとしてどうやって運ぶのか

それに関わった人の給料はどこから出るのか

ということを考えると印税はいいとこ1割2割である

嫌ならコピー機製本してリュックに詰めて全国手売り行脚してもいいのよ

それを止めることは誰にもできない

生活できることも保証はせんが

記事への反応 -
  • 本の印税1割っておかしくね? 本って作者の頭で無から生み出したもので、いわば作者が製造元じゃん 作者が生きるのに必要なコストが本の原価じゃん それが本の値段の1割しか還元され...

    • 書いたとしてそれをどうやって複製するのか 複製したとしてどうやって宣伝するのか 宣伝したとしてどうやって運ぶのか それに関わった人の給料はどこから出るのか ということを考え...

    • 電子書籍の方が原価が安くてお得ですね

    • 自力校正できないでアッサリ心折れる同人作家が昨日増田に来てたの見なかったのか

    • 出版社 35% デザイン・印刷など 25% 書店 20% 取次 10% 著者 10% だいたいこんな感じらしいぞ。 じゃあ著者の2倍もらってる書店は大儲けかっていうと 「1冊万引...

    • ワ、ワ……ワシは一割も貰ってへんぞ! どないなっとんねん、ホンマコレ。 正味な話、8パーで70万くらいやったがな。 しかし、売れてないと聞くとまあ、しゃーないと思わんでもな...

    • その代わり売れなかったときの損失は出版社持ちなのが印税って契約だからなあ

    • 無から生まれたんじゃなくて 文化の集積のなかで いろんなものをインプットした結果生まれたものだよ

    • 実質的には1割じゃないよ 刷り部数だから、実売(=実力)の3~5倍はたいてい払われてるよ! 人によっては、雑誌掲載時の原稿料、単行本時の印税、文庫本時の印税の3重取りだよ...

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