https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/25/news116.html
「100人の生徒の身長を合計した結果が 16350 (cm) ならば、平均身長は 163.5 (cm)」
であれば、疑問の余地が全く無く正しいと言えるけれど、逆の命題
「平均身長が 163.5 (cm) のとき、100 人の生徒の身長の合計値は 163.5 (cm) × 100 (人) = 16350 (cm)」
というのは正しいと言い切れないと思うんだよね。パイチャートのパーセンテージを全部足しても必ずしも 100.0% になるとは限らないのと同じ感覚。