2019-03-20

死んだ

衝動的になり、高さ7、8メートル建物屋上から身を投げた。

目が覚めると自宅の布団の中で、起き上がりリビングにいくと父と母がいた。私にちっとも気づかないので、私は死に、幽霊となったのだとわかった。

兄が起きてきて、私に気づいた。それに喜び、しばらくふざけて遊んだ。父と母は泣いていた。

ひとりになると、私は死に、そしてもう元には戻れないのだと悟り、悲しくなって泣いた。

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