電験二種の勉強をしているのですが、バックアップ遮断方式の内容がうまく飲み込めません。
遮断能力の大きいMCCBが付いていればそこで遮断が出来るのであれば、遮断能力の小さいMCCBを下位の回路に入れる必要はなく、ただの開閉器で十分なのではないでしょうか?
これが選択遮断方式であるのならば、他の健全回路への影響を抑えるために各下位回路にMCCBをつける事は十分に理解できるのですが。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:27
ツイートシェア