1853年、江戸時代後期に喜田川守貞(きたがわもりさだ)が『守貞漫稿(もりさだまんこう)』という書物を世に出しています。その中の『甘酒売り』のページには『江戸京大坂では夏になると甘酒売りが市中に出てくる。一杯四文也』と書かれています。
この箇所を読んだとき、どうして冬の飲み物である甘酒を夏に売るのだろうと不思議に思い、いろいろ調べてみると、甘酒は俳句の季語でも夏になっていました
Permalink | 記事への反応(1) | 12:45
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江戸時代の江戸の夏の屋台売りの飲み物といえば甘酒と蕎麦湯 煮立ててるから衛生的だしミネラル糖分水分が取れるし合理的だよな
なるほどねー、早速甘酒買ってきた
甘酒さぁ ちっちゃい鍋にお湯沸かして好みにもよるけどちょっと薄めに作るじゃん 鍋の中身が煮立ってきたら菜箸とかでぐるぐるかきまわすじゃん よく溶いた卵を鍋の中にほそーーー...
ええ…何それ凄く美味しそう はてなには料理上手な人がたまにいるよね 材料買ってくる