中高生時代、音楽を聴いていた。大学生時代、音楽を聴いていた。ニート時代、音楽を聴いていた。現在、音楽を聴いている。
驚くべきことがだ、こんなに長い間聴いていても、音楽について何ひとつわかったことはない。語れることが何もない。家に籠ってひとりでずっと聴いていたからだと思う。音楽について話す友達がいなかった。一緒に楽しむ仲間がいなかった。
それでも音楽を聴き続けているのだから、何かしら魅力があったのだろうとは思うのだが。
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